私が初めてラプトブログに出会ったのは2014年5月頃だったと思います。実家でスマホをいじっていた時、偶然たどり着きました。
それまでも少々陰謀論をかじっていたのですが、ラプトさんの教えて下さる内容は、他の追随を許さない素晴らしいものでした。
私のようなB層にも分かるほど丁寧に真実を説明して下さり、記事を裏付ける資料が理路整然と並べてある様を目にし、とてつもない衝撃を受けたことを覚えております。
それからはちょくちょくラプトブログに遊びに行くようになり、記事が更新される度、むさぼり読むようになりました。
そして、ラプトさんというこのブロガーさんはクリスチャンであると知り、聖書を沢山読んだからこの世を知ることが出来た、と知りました。
聖書を読むと何故現代の世の中が分かるのだろう？ととても不思議でした。
小さい頃、同級生のお父さんに「推理小説を読むと頭が良くなるよ」と言われたことを真に受け、シャーロック・ホームズにはまり、その後和洋問わず推理小説ばかり読むようになった私ですが、
「聖書を読むと頭が良くなる」
とラプトブログで知ってからは、小さい頃を彷彿とさせるかのように純粋に聖書に興味を持ちました。
頭が良くなり、この世のことまで分かるようになる聖書とは一体何が書かれているんだろう？と聖書が読みたくなりました。
ラプトさんは悪魔のこと、霊のことについて度々記事に書いて下さるようになりましたが、キリスト教と全く無縁だった私にとって、悪魔やサタンといった話はただただ不気味でおどろおどろしく、当時はラプトブログそのものが恐ろしくなり、暫く他の陰謀論サイトに逃げてしまったほどでした。
それでも暫く経つとラプトブログがどうなっているか気になり、更新された記事を読み進めるうち、やはりこの人の書く記事は素晴らしい、と感銘を受け、気付けばラプトブログにすっかりハマり、ラプトブログしか読まなくなりました。
その後有料記事が始まり、御言葉を宣布して下さるようになったのですが、ラプトさんをすっかり信じた私にとって、有料記事を購読することに何のためらいもなく、その後始まった朝会の有料サイトも毎月欠かさず聞くようになりました。
私は小さい頃から七五三やお正月に家族で神社へ参拝、結婚式は神前式、厄年には厄除け祈願、家には常に破魔矢を置き、カバンにはお守りを携帯、、そんな私でしたが今は聖書しか読まず、既成の教会にも属さずただひたすら神様に祈り求める生活をしています。
私自身、特に霊感が強い訳ではなく、霊障といった悩みもなく、枯渇した思いや神様に縋る、といった思いが足りなかったため、私の信仰は弱く遅かったかも知れません。
それでも神様は私を見捨てることはなさらず、忍耐強く見守って下さり、私が変われるよう幾多の艱難苦難を与えて下さり、私を導き育てて下さいました。
現在、ラプトブログでは霊界のこと、ラプト理論＋αでは主にこの世で起きていることを中心に情報発信して下さっています。
微力ながら、私もこのブログを通じ信仰について、ラプト理論について情報発信して参ります。
もちろん、私はまだまだ勉強の身であり弱点だらけ、罪をいくつも抱え、使命を頂いている訳ではありません。
だからと言って何もしなくても良い訳ではなく、完全な信仰者になるまで待たずとも、子供だから出来ることはいくつもあり、弱く罪深いながらも、それを悔い改めようと藻掻くことにより見える視点もあります。
神様の愛を知り、神様の愛を得ることで私達人類はどれほど大きな祝福にあずかることが出来るのか。
また、神様の愛を知らず、神様のご心情を傷付けてばかりいる生き方はいかに恐ろしく、勿体ない人生であるか。
私も一人の信仰者として、一人でも多くの人に神様の愛について延べ伝えたい、と思っております。
一人でも多くの人が神様にたどり着き、真の愛を知り、救われますことを心から願っております。